個人情報取扱い方針
第1章 総則
第1条 (目的)
この規約は、電気通信事業法及び同法施行令によって㈱フォローミー・テクノロジーコリア(以下、「当社」という。)が提供するFM-bridge.comのインターネット会員サービス(以下「サービス」という。)の利用条件及び手続きに関する事項を規定することを目的とします。
第2条(効力)
- 1. 利用規約の内容は、利用者に公示することで効力が発生します。
- 2. "会社"は、この約款の内容を「会員」が分かりやすくサービスの初期画面に掲示します。
- 3. 会社は事情変更やサービス運営上の重要な事由があるときに規約を変更することができ、変更された規約は、第2項のような方法で公示することで効力が発生します。
第3条(約款外準則)
この約款に明示されていない事項は、電気通信基本法、電気通信事業法及びその他の関連法令の規定によります。
第4条(用語の定義)
- この約款で使用する用語の定義は、以下の通りです。
- ● パートナー:会社とオフライン上で製品の購入履歴があるまたは、購入する予定の会社です。
- ● 会員:パートナー社の従業員として、運営社と利用規約に同意した人です。
- ● アイディ(ID):アイディは、パートナー毎に要求された数のアイディを付与し、パートナーは、アイディを共有します。会員の識別と会員サービス利用のために運営社が選定して会員に配信します。
- ● パスワード:会員の秘密保護のため、会員が設定した文字と数字の組み合わせであります。ただし、最初のパスワードは、当社が提供します。
- ● オペレータ:サービスの全体的な管理と円滑な運営のために、運営社から選定した人です。
- ● 退会:会員がインターネット会員サービスの中断要求の明示的な意思を表現した場合、自由に脱退が可能です。ただし、パートナー会社の要求があるか、パートナーから退社された場合、運営社から任意脱退することができます。
第2章 個人情報
第5条(個人情報の収集項目)
当社は、以下のような情報を収集しています。
- - 収集項目:(相談内容、機械情報:モデル名、サービスの購入または関連情報など)
第6条(個人情報の利用目的)
当社は、収集した個人情報を以下の目的のために利用します。
- - サービス提供:サービスの申込及び相談関連の業務、コンテンツ提供、購買
- - サービスの改善、製品の改善/開発のための内容分析と統計処理
- - 製品サービスの提供及び分析、製品サービスの改善及び新製品の開発、新製品サービスの開発などに活用
※ 当社は、匿名処理された顧客の個人情報を集計した後、統計資料を作成し、利用性向分析のために使用することがあります。
第7条(個人情報の保有及び利用期間)
原則として、お客様から同意の撤回の申込があった場合、その個人情報は、遅滞なく破棄します。
第8条(利用申し込みの承諾)
- このサイトは、パートナー社のために提供しています。以下に該当する申請に対して承諾を断ることができます。
- ● サービスの会員でない場合
- ● 社会の秩序や公序良俗を阻害する目的で申請した場合
- ● その他の会社が定めた利用申請要件が不備の場合
第9条(会員情報の変更)
会員は利用申請時に記載した事項が変更された場合には、会社に変更申請をしてください。
第3章サービス利用
第10条(会社の義務)
当社は、サービスの提供に関連して習得した会員の情報を本人の承諾なしに第三者に漏洩、配布しません。ただし、電気通信基本法などの法律の規定により国家機関の要求がある場合、犯罪の捜査上の目的がある場合、情報通信倫理委員会の要請がある場合、またはその他の関係法令で定めた手続きによる要請がある場合には、この限りではありません。
第11条(会員のアイディ(ID)とパスワード管理のための義務)
- 1. ユーザ名(ID)とパスワードに関するすべての管理責任は会員にあります。会員に付与されたユーザ名(ID)とパスワード管理の不十分、不正使用によって発生するすべての結果に対する責任は会員にあります。
- 2. 自分のユーザ名(ID)が不正に使用された場合に、会員は必ず会社にその事実を通知します。
第12条(サービス全般に関する会員の義務)
- 1. 会員は、サービスを利用する際に、以下の各号の行為をしてはいけません。
- ● 他の会員のIDを不正に使用する行為
- ● サービスで得た情報を会社の事前承諾なしに会員利用以外の目的で複製したり、これを出版及び放送などに使用したり、第三者に提供する行為
- ● 第三者の著作権など、その他の権利を侵害する行為
- ● 公共秩序及び美風良俗に違反する内容の情報、文章、図形などを他人に公開する行為
- ● 犯罪につながると客観的に判断される行為
- ● その他の関係法令に違反する行為
- 2. 会員は、本規約で規定する事項とサービス利用案内、または注意事項を遵守しなければなりません。
- 3. 会員は、内容毎に当社がサービスのお知らせに公開したり、別途お知らせしたりした利用制限事項を遵守しなければなりません。
- 4. 会員は、会社の事前承諾なしにサービスを利用して営業活動を行うことができず、営業活動の結果と会員が規約に違反した営業活動を利用して生じた結果について、当社は責任を負いません。
第13条(会員の投稿)
当社は、会員が掲示したり登録したりするサービス内の内容が以下の各号の1に該当すると判断される場合に、事前の通知なしで削除することができます。
- 1. 他の会員または第3者を誹謗したり、中傷的、名誉を損傷させたりする内容である場合
- 2. 公共秩序及び美風良俗に違反する内容の情報、文章、図形などを他人に公開する行為
- 3. 犯罪的行為に結びつくと認められる内容の場合
- 4. 第三者の著作権などその他の権利を侵害する内容の場合
- 5. 会社で規定した掲示期間を超過した場合
- 6. その他の関係法令に違反すると判断される場合
第14条(掲示物の著作権)
サービスに掲載された資料の権利は、以下の各号のとおりです。
- 1. 投稿に対する権利と責任は掲示者にあり、当社は掲示者の同意なしに、これを営利目的で使用することはできません。ただし、非営利的な場合は、この限りでなく、また、サービス内の掲載権を持ちます。
- 2. 会員は、サービスを利用して得た情報を加工、販売する行為など、サービスに掲載された資料を商業的に利用することができません。
第15条(サービス利用時間)
- 1. サービスの利用は、会社の業務上、または技術上の特別な支障がない限り年中無休、1日24時間を原則とします。ただし、定期点検などで必要であると当社が定めた日や時間はその限りではありません。
- 2. 会社はサービスを一定の範囲に分割して、個々の範囲毎に利用可能時間を別途定めることができ、この場合、その内容を事前にお知らせします。
第16条(サービス提供の中止)
- 1. 当社は、以下の各号に該当する場合、サービスの提供を停止することができます。
- ● サービス用設備の補修など工事により、やむを得ない場合
- ● 電気通信事業法に規定された基幹通信事業者が電気通信サービスを中止した場合
- 2. 会社は、国家非常事態、停電、サービス設備の障害、またはサービス利用の暴走などで正常なサービス利用に支障があるときは、サービスの全部、または一部を制限、または停止することができます。
第4章契約解除及び利用制限
第17条(契約の解約及び利用制限)
当社は、会員が次の各号の一に該当する行為をした場合、事前の通知なしに利用契約を解約するか、または期間を定めてサービス利用を停止することができます。
- 1) 他人のサービスID及びパスワードを盗用した場合
- 2) サービスの運営を故意に妨害した場合
- 3) 会員が所属した会社の所属員以外に、自分のIDを提供した場合
- 4) 公共秩序及び美風良俗に阻害されている内容を故意に流布させた場合
- 5) 会員が国益、社会的公益を阻害する目的でサービス利用を計画または実行する場合
- 6) サイト内のシステムについて運営者の同意なしに、人為的に操作を加えた場合
- 7) 根拠や確認の手順なしに運営社を非難したり、デマを流布したりした場合
- 8) 他人の名誉を傷つけたり不利益を与える行為をしたりする場合
- 9) その他の当社が定めた利用条件に違反した場合
[付則]
(施行日)この約款は、2017年2月1日から施行します。
上記の約款内容に利用同意をすると、IDとPWを発行します。